「ターナー、光に愛を求めて」の概要

18世紀末〜19世紀にかけてイギリスで活躍した風景画家ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーの半生を描いた映画です。ロイヤル・アカデミーのメンバーとして才能を認められながらも、斬新な発想で周囲からは奇異の目で見られることもあったターナー。最愛の父を亡くしたショックや、何人もの女性との浮名を通して、新しい表現を追求しました。

「ターナー、光に愛を求めて」のあらすじとネタバレ

若くして成功した息子を支える父とその喪失 ロイヤルアカデミーでの対決 ロンドンとマーゲイトとの二重生活 老いながらも画家であり続けるターナー

19世紀イギリス。オランダへのスケッチ旅行から帰ってきたターナーは、父に温かく迎え入れられます。労働階級の家に生まれ、若くして絵の才能を認められたターナーを、父は画材の調達から買い手のもてなしまで、献身的に支えています。
思いつきで、港町のマーゲイトを訪れたターナーは、窓の外に見えるきらめく海に創作意欲を掻き立てられます。そこで宿の女将ブース夫人と出会います。 ある日、自然科学者のサマヴィル夫人がターナーの元を訪れます。ロイヤル・アカデミーの会員であり教授も務めるターナーは、サマヴィル夫人の研究に感化され、色彩とプリズムの関係について持論を論じます。当時、美術と科学を結びつけるような思想はなく、他の芸術家からは変わり者と言われるターナーでした。
そんな中、父の持病が悪化し、やがて息を引き取ります。最愛の父を亡くしたターナーは、娼婦のスケッチをしながら突然泣き出すほど精神的に憔悴してしまいます。

しかし、年に1度のロイヤル・アカデミーでの展覧会には、出品は怠らずにするターナー。展示会を見に行くと、グレーを基調とした色使いで描いた自分の嵐の海の絵の隣に、鮮やかな色使いのコンスタンブルの絵が並び、ターナーは気に入りません。自分の絵に、真っ赤な絵の具を塗りつけ、周囲の人々は糾弾します。ターナーは塗りつけた絵の具の形を整え、赤いブイを表現します。

ターナーは、再びマーゲイトを訪れ、ブース夫人と再開します。久しぶりにあった夫人は、未亡人になっており、2人はお互いに惹かれ始めます。ブース夫人との穏やかな愛をしたためながら、ターナーの作風は挑戦的になっていきます。ターナーの作品を絶賛する者もいれば、酷評する者と意見は真っ二つに分かれていきます。
亡くなった父に代わり、使用人のハンナがターナーのサポートをしていましたがうまくいきません。
マーゲイトを再び訪れたターナーは疲労で、倒れてしまいます。今まで身分を隠していましたが、医者にかかったことでブース夫人にも、画家のターナーであることがバレてしまいます。

ターナーの体を心配するブース夫人は、テムズ川沿いのチェルシーに家を借ります。ターナーはロンドンの自宅とチェルシーのブース夫人宅を行き来して暮らすようになります。ターナーの作品は個性的で、絶賛する者と酷評する者、意見は真っ二つに分かれていきます。ターナーの絵は売れなくなり、自宅には作品が溢れてきます。ターナーの絵をすべて買い取りたいとジロット氏が申し出ましたが、ターナーは国に寄贈することを望み、申し出を断ります。
ターナーに献身的に使えていたハンナは、チェルシーの住所宛の手紙を見てしまます。住所を訪ねる勇気はなかったものの、そこには、年配の男女が住んでいると聞きショックを受けてしまいます。

ターナーは持病が悪化し、余命宣告を受けていました。ある日、テムズ川に死体が上がったとブース夫人から聞き、スケッチブックを持って寝巻きのまま、ターナーはスケッチに向かいます。ブース夫人と医師に見守られながら、ターナーはそのまま息を引き取ります。

 「ターナー、光に愛を求めて」で英語学習のポイント

「ターナー、光に愛を求めて」のおすすめの視聴方法と学習方法

現在の英語力や「英語学習をしたいのか」、「純粋に映画やドラマの内容を楽しみたいか」によりおすすめの動画配信サイトは変わってきます。

時間がある方は

  • 英語音声+字幕なしで繰り返し見る
  • 英語音声+字幕なし→英語字幕あり→繰り返し見る
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といった方法でドラマや映画を視聴すると語彙力やリスニング力が鍛えられます。

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「ターナー、光に愛を求めて」を視聴した感想

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