「大地と自由」の概要

現代のイギリス。老人デヴィッド・カーは孫娘に見守られて息を引き取ります。遺品を整理していると、祖父がかつて人民戦線に参加していたことがわかります。
1936年、スペインでは反ファシズムとファシズムが争う人民戦線がありました。すべてを捨てて、スペインへ向かった青年を待っていたのは、政治スタンス争い合う仲間の姿でした。正義とは、自由とは何か。

「大地と自由」のあらすじとネタバレ

現代のイギリス・リヴァプール。老人デヴィッド・カーは孫娘に見守られて息を引き取ります。孫娘が遺品を整理していると、赤いハンカチーフに包まれた土がありました。祖父はスペインに義勇兵として参加していたことを知ります。

1936年、失業中のデヴィットは、スペインでの人民戦線とファシストの戦いを知り、義勇兵として人民戦線に参加することを決意します。デヴィッドは、スペインに密入国し、列車の中で出会ったベルナール・グジョンという人物に勧められた、POUM(マルクス主義統一労働者党)系の民兵隊に所属します。デヴィッドが所属した部隊は、アイルランド人のクーガンが率いていましたが、クーガンが戦死したのを目の当たりにして打ちひしがれます。しかし、気丈に振る舞うクーガンの恋人ブランカを見て、デヴィッドは心が惹かれていきます。

その頃、スターリン主義が勢力を伸ばし、民兵隊の中では、スターリン主義に同調して武器や援軍を確保するか、スターリン主義と距離を置いて今まで通り自由を追求するかと意見が割れています。仲間が武器や規律の重要性について説くと、デヴィッドもスターリン主義に賛同します。

訓練中に旧式の銃の爆発により負傷し、後方のバルセロナの病院で休養していたデヴィッドは、駆けつけたブランカと恋に落ちます。しかし、単純にファシズムという悪を倒すための内戦だと考え、さらにPOUMを離れたデヴィッドに対し、労働者と農民による革命を起こそうという志を持ち人民戦線にいるブランカは、デヴィットの元を去ってしまいます。

しかし、デヴィッドはバルセロナでスターリン主義者が、非共産党系勢力の掃討に躍起になっている姿をみて、正義とは何か、自由とは何かと思いを馳せます。
デヴィッドは、バルセロナを去り民兵隊に戻りますが、待っていたのは、武器のない反スターリン主義の民兵隊にとって過酷な戦場でした。軍のリーダー格は逮捕され、民兵は次々と銃を捨てる中、最後まで銃を持つ男を止めようとしたブランカは、ファシストの銃により死んでしまいます。デヴィッドはブランカの遺体を故郷に届けます。

 「大地と自由」で英語学習のポイント

「大地と自由」のおすすめの視聴方法と学習方法

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