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「ブリジット・ジョーンズの日記」の概要

32歳独身、生活習慣も悪く、ぽっちゃりブリジットが、将来孤独になってしまうのではないかと不安を募らせ、新年に”禁酒、禁煙、ダイエットをして素敵な恋人を見つける”ことを決意して日記をつけ始めます。その後2人の男性の間で揺れる、等身大の女性を描いたラブコメディです。

「ブリジット・ジョーンズの日記」のあらすじとネタバレ

あらすじやネタバレを事前に読んでおくことで、英語表現や内容理解に役立ちます。自力で内容を理解したい人は、読まずに飛ばしてください。もちろん、一度観てからネタバレで答え合わせをするのもおすすめです。

 以下は、ネタバレを含みます
「ブリジット・ジョーンズの日記」のネタバレを読む

ロンドンの出版社で働くブリジット・ジョーンズ。独身で、仕事帰りに友人と食事をするのが楽しみの32歳。正月に実家へ帰ると、毎年恒例の新年のパーティーで母親パメラは弁護士のバツイチ男性マーク・ダーシーを紹介されときめきますが、痛烈な批判をされ意気消沈します。ロンドンに戻ったブリジットは、独身で孤独な将来を想像し焦燥します。このままではいけないと一念発起したブリジットは、日記をつけて”禁酒、禁煙、ダイエットをして素敵な恋人を見つける”ことを決心します。

ブリジットは、出版社のボスで編集長のダニエル・クリーヴァーに憧れを抱いています。出版社の記念パーティーで、ブリジットは美人弁護士のナターシャと同伴しているマークと再会します。マークとダニエルはケンブリッジ大学の同級生で面識がありました。ダニエルとブリジットはパーティを抜け出します。昔、婚約者をマークに寝取られたと語るダニエルとブリジットはマークの悪口で意気投合し、その夜結ばれることになります。
完璧な彼氏ができて有頂天のブリジットは翌週、実家の仮装パーティにダニエルを招待します。その夜の濃密な夜を過ごす2人ですが、翌朝ダニエルは早々にロンドンへ戻ってしまいます。ロンドンでダニエルを訪ねたブリジットは、ダニエルが他の女性といるところを見つけてしまします。その女性は、ニューヨーク本社に務める若くて綺麗な女性・ララで、2人は婚約をしていたことを聞かされます。ショックを受けたブリジットは会社を辞めることにします。

ブリジットは、テレビ局のレポーターに転職しますが、ヘマをして国中の笑い者になってしまいます。友人夫婦に招待された夕食会では、再びナターシャを連れたマークに会います。ブリジットの帰りがけ、マークにに告白されます。
ある日、ブリジットは事件の取材をするために裁判所の前で待機しますが、買い物にでた隙に取材予定の被告人が帰ってしまいます。その裁判を担当していたマークが独占取材の場を設け、マークのおかげでブリジットは大手柄をあげます。
ブリジットの33歳の誕生日、友人3人とマークを招待し自宅でパーティをしていると、突然酔ったダニエルが訪ねてきます。ブリジットに告白するダニエルに怒ったマークは殴りかかります。ブリジットはつい、ダニエルを庇ってしまいます。マークはパーティを後にし、ダニエルとも距離を置くブリジット。

実家に帰り、クリスマスを祝っていたブリジットは、母・パメラから昔、ダニエルがマークの妻を寝とったと聞きます。誤解していたブリジットは、マークの実家のパーティに行き、マークに謝罪し愛の告白をします。ところが、マークの父親が、マークがニューヨクの事務所へナターシャと行くことになったことを招待客に発表します。いたたまれなくなったブリジットは、ロンドンに戻ることにしました。
友人に慰められ傷心旅行へ行こうとしていたブリジットの元に、マークが訪ねてきます。マークはニューヨーク行きを断り、ブリジットといることを選択します。ブリジットが着替えをしている間、マークの悪口が書かれている日記帳を見つけてしまします。マークは部屋を出て行ってしまい、それを下着姿で追いかけるブリジット。ブリジットが追いつくと、マークは新しい日記帳を買っていたと告げ、人目も気にせず抱き合う2人でした。

「ブリジット・ジョーンズの日記」で英語学習のポイント

「ブリジット・ジョーンズ」では、日常的に使えるフレーズが多く気軽に見られるコメディなので、、初心者にもおすすめです。

  1. It all began on New Year’s Day in my 32nd year of being single
  2. Narration:  It all began on New Year’s Day in my 32nd year of being single. Once again I found myself on my own and going to my mother’s annual turkey curry buffet.


    Narration:  全ては独身生活32年目の元旦に始まった。気づけば、またもや私は一人ぼっちで母の恒例行事、ターキーカレービュッフェに向かっていた。

    【being single】

    ー 一人、1人、独り

    【my own】

    ー 一人ぼっち

    【Once again】

    ー もう一度、また

    【 annual】

    ー 一年の、年々の、例年の、年一回の、年刊の、一年生の

    →毎年恒例の

  3. fix me up with some ,bushy-haired, middle-aged bore…
  4. Narration:  Every year she tries to fix me up with some ,bushy-haired, middle-aged bore…
    And I feared this year would be no exception.


    Narration:  母は毎年、ボサボサ頭で中年のつまらない男を私に紹介しようとする。
    それは今年も例外ではないだろうと懸念はしていた。

    【fix [someone] up with〜】

    ~を…とくっつける、用意する、あてがう、宿泊させる、整える、備え付ける

    【bushy-haired】

    ー ふさふさした、モジャモジャした

    【no exception】

    ー 例外ではない

  5. Don’t be silly
  6. Mum:  He's divorced, apparently. His wife was Japanese.
    Very cruel race.
    Now, what are you going to put on?
    Oh, don’t be silly, Bridget.
    You'll never get a boyfriend...
    if you look like you've wandered out of Auschwitz.


    Mum:  彼の奥さんは日本人だったのよ。
    とても残酷な人種よね。
    (ブリジットに)あなた何を着ているの?
    冗談でしょ、ブリジット!?
    そんなアウシュビッツから出てきてウロウロしている人みたいな格好をしているから、彼氏ができないのよ…

    【apparently】

    ー どうも~らしい、どうやら~らしい

    【cruel】

    ー 残酷な、非情な

    ここでは、「日本人が残酷な人種」と言われていますが、第二次世界大戦でドイツ、日本と対立していたイギリス人らしい皮肉ですね。そのあとのブリジットの服装を揶揄した「アウシュビッツから出てきたみたいな…」に掛かっています。

    【Don't be silly】

    ー 冗談じゃない

    イギリス英語ではよく聞く表現です。

    【wander out】

    ー さまよう

  7. Torture.
  8. Bridget: How’s it going?
    Dad: Torture.


    Bridget: どんな感じ? Dad: 拷問だね。

    【Torture】

    ー 拷問、苦痛

  9. he was the Mr. Right that I’d waited my whole life to meet.
  10. Bridget  Maybe... he was the Mr. Right that I’d waited my whole life to meet.
    ... Maybe not.


    Bridget: ひょっとすると、彼がずっと待ち望んでいた運命の相手かも…
    … たぶん違うわ。

    【Mr. Right】

    → 運命の相手

    直訳すると「正しい殿方」で、「運命の相手」と表現します。ラブストーリーではしばしば使われる表現です。

  11. He gropes my arse.
  12. Bridget:  He gropes my arse.


    Bridget:  彼がケツをまさぐってくる

    【gropes】

    ー 手探りする、(…を)手探りで捜す、(心の中で)探る、暗中模索する

    「まさぐる」=痴漢するという意味でも使われます。

    【arse】

    ー 尻、肛門、ばか

    おしりは、アメリカ英語では「ass」が主流です。

  13. Take control of my life
  14. Bridget:  I decided to take control of my life.


    Bridget:  自分の人生をちゃんとコントロールするように決めた

    【take control of〜】

    ー …の支配権を握る

    「手に負えなくなってる状態のものをちゃんとコントロールできるようにする」というニュアンスになります。ブリジットが日記をつけることを決意した瞬間です。

  15. Where the loos are
  16. Bridget:  You don't know where the loos are, do you


    Bridget:  トイレがどこかご存知じゃないですよね、知ってます?

    【loo】

    ー 便所、トイレ

    イギリスのスラング的な言い方でトイレのことを「loo」と言います。

  17. You used to be mad about me
  18. Pam:  You used to be mad about me.


    Pam:  あなた昔は私に夢中だったじゃない。

    【mad】

    ー 気の狂った、ばかげた、、熱狂して、夢中になって

    「mad」には、いくつか意味がありますが、アメリカ英語では「angry」と同じ意味で使われます。ここでは、「夢中な」というイギリス英語の意味で使われています。「I'm crazy for you.」というような意味になります。

「ブリジット・ジョーンズの日記」のおすすめの視聴方法と学習方法

現在の英語力や「英語学習をしたいのか」、「純粋に映画やドラマの内容を楽しみたいか」によりおすすめの動画配信サイトは変わってきます。

時間がある方は

  • 英語音声+字幕なしで繰り返し見る
  • 英語音声+字幕なし→英語字幕あり→繰り返し見る
  • 英語音声+字幕なし→英語字幕あり→日本語字幕

といった方法でドラマや映画を視聴すると語彙力やリスニング力が鍛えられます。

管理人のオススメは英語音声+英語字幕で意味がわかるまで繰り返し見る!です。

英語字幕や日本語字幕の有無を参考にして、視聴する動画サイトを選んでくださいね。

「ブリジット・ジョーンズの日記」を視聴した感想

ちょっとおバカでドジなブリジットが、恋に奮闘する映画です。ブリジットの天真爛漫さに驚きつつも、世の中の女性はみんな、なんかわかる!という部分があるのではないでしょうか。気軽に鑑賞できるラブコメディで、セリフも日常的なものなので初心者の語学学習にもおすすめです。

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