「三十九夜」の概要

ある夜、立ち寄ったロンドンのミュージカル・ホールで出会った謎の女が、その夜ナイフが突き刺されて死んでしまった。殺人の容疑者になってしまった主人公・ハネイは、容疑をはらすため、女が追っていたスパイの首領を捕まえようとスコットランドへ向かいます。

ジョン・バカンの小説『三十九階段』をヒッチコック監督が映画化した作品です。原題は「THE 39 STEPS」で1978年に映画でリメイクもされています。

「三十九夜」のあらすじとネタバレ

カナダから帰国した、外交官リチャード・ハネイは、気まぐれにロンドンのイースト・エンドにあるミュージカル・ホールに立ち寄りました。ホールでは、記憶術師・Mr.メモリーがショーをしています。ショーの最中、突然銃声が鳴り響きます。驚いた観客は外へ逃げ出します。ハネイも逃げ出しますが、1人の女性が付いてきます。自宅のアパートメントまで同行すると、女は灯りをつけないようハネイに頼みます。外の角には怪しい2人組の男が立っています。女は、政府のエージェントで、調査をしているうちにスパイ組織から命を狙われ、ミュージック・ホールに逃げ込んだと話します。ミュージック・ホールで銃声を鳴らしたのも自分だと言い、スパイ組織の 首領はスコットランド高原にいる小指のない男だと詳細を話すので、ハネイは女を信用して自宅に泊まらせることにします。
深夜、女はどこかへ出かけ、ハネイの部屋に戻ってくると倒れてしまいます。女の背中にはナイフが突き刺さっています。女の手には、スコットランドの地図が握られ、’自分の代わりにスコットランドに行って’とハネイに頼みます。

ハネイは、謎の女殺しの容疑者となってしまいます。身の潔白を証明するためには、女が追っていたスパイを捕らえるしか方法がなく、スコットランドへ向かうことにします。
スコットランド行きの急行列車に乗りますが、列車内でも警察の捜索が始まります。列車にいた女性に警察にバレないよう協力を得ようとしますが、警察に突き出されそうになってしまいます。警官に捕まりそうになったハネイですが、列車から脱出して逃げ切ります。 女の持っていた地図に書かれていた場所にたどり着くと、そこは有名な教授の家でした。家主のジョーダン教授に会うと、ジョーダン教授には小指がありません。しかし、著名なジョーダン教授がスパイの首領だとは誰も信じないだろうから、自殺するように言われ、ハネイは胸を中で撃たれてしまいます。幸い、ハネイは胸ポケットに入れていた聖書で一命をとりとめます。

ロンドンに戻ったハネイは、警察へ行き事情を説明しますが、逆に逮捕されてしまいます。なんとか警察の手を逃れ、自力で証拠をつかむことにしたハネイ。公会堂に忍び込んだハネイは、列車の中で出会った女性と再開します。しかし、ハネイを殺人犯だと思っている女性・パメラは、警官のふりをしたスパイの手下に引き渡されてしまいます。一緒にいたパメラも仲間だと見なされ、手下は2人に手錠をはめました。手錠で繋がれたままのハネイとパメラは、なんとか逃げ出し、小さな宿に泊まります。パネラは、夜中に手錠を外し逃げ出そうとしますが、その宿で電話を借りていた手下の話を聞き、ハネイが無実であることを知ります。

ハネイは、謎の女と出会ったミュージック・ホールへ向かいます。舞台ではMr.メモリーがショーをし、最前席にはジョーダン教授が座っています。ハネイは、「39ステップスとは何か」という質問をMr.メモリーにします。Mr.メモリーは、「それは、あるスパイ団の名称で…」と答え始めます。秘密が漏れることを恐れたジョーダン教授は、Mr.メモリーをその場で射殺したことで、警察に逮捕されます。Mr.メモリーは、「イギリスの国防情報を記憶させられ、今夜海外へ連れていかれるはずだった」と話します。

 「三十九夜」で英語学習のポイント

「三十九夜」のおすすめの視聴方法と学習方法

現在の英語力や「英語学習をしたいのか」、「純粋に映画やドラマの内容を楽しみたいか」によりおすすめの動画配信サイトは変わってきます。

時間がある方は

  • 英語音声+字幕なしで繰り返し見る
  • 英語音声+字幕なし→英語字幕あり→繰り返し見る
  • 英語音声+字幕なし→英語字幕あり→日本語字幕


といった方法でドラマや映画を視聴すると語彙力やリスニング力が鍛えられます。

管理人のオススメは英語音声+英語字幕で意味がわかるまで繰り返し見る!です。

英語字幕や日本語字幕の有無を参考にして、視聴する動画サイトを選んでくださいね。

「三十九夜」を視聴した感想

映画や舞台でリメイクも多い作品です。古い作品ですが、わかりやすいストーリー展開で見やすい映画です。

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